学術図書出版社

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三訂版
資料で考える
子ども・学校・教育

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著 者
朝倉充彦遠藤孝夫笹原英史宮﨑秀一本山敬祐 共著
判 型
B5
ページ
224
ISBN
978-4-7806-1030-7
発 行
2022年03月

定 価 2,640円(本体 2,400円)

I章 教育の本質と目的
 1 教育の本質と教職の意義
 2 教育の目的
 3 現代における教育目的をめぐる動向
II章 子どもの権利と教育思想
 1 子どもの発見
 2 産業革命と子どもの生活
 3 新教育運動と子どもの権利
 4 子どもの権利の国際的保障
 5 わが国における子どもの権利保障の現状と課題
III章 日本の学校のあゆみ
 1 近世の学校
 2 戦前の学校
 3 戦後の学校
IV章 公教育の制度と運営
 1 公教育制度の基本構造
 2 学校制度の現状と課題
 3 教育行政と学校運営
V章 日本の子どもの現状と教育をめぐる諸問題
 1 家庭と子どもをめぐる状況の変化
 2 不登校と教育機会の保障
 3 いじめの現状と防止
 4 生徒指導と校則
 5 少年非行・犯罪の動向

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