学術図書出版社

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新・保育シリーズ
保育者論

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著 者
中坪史典請川滋大 監修 上村晶
神谷良恵寳來敬章川村高弘岩間直美伊藤茂美平松章予長野未来後藤由美鈴木捺津美嶌田弘子鬼頭弥生ダーリンプル規子安藤香上村晶上田敏丈 共著
判 型
B5
ページ
192
ISBN
978-4-7806-1302-5
発 行
2024年11月

定 価 2,200円(本体 2,000円)

第1章 保育とは、保育者とは
 1.1 保育とは
 1.2 保育者とは

第2章 現代における保育者の社会的意義
 2.1 子ども・家庭の変化
 2.2 保育制度の全国的な動向と保育者の社会的意義

第3章 保育者の制度的位置づけと倫理
 3.1 保育者になるために
 3.2 保育者としての倫理

第4章 要領・指針にみる保育者の役割
 4.1 保育者の役割とは
 4.2 生きる力の基礎を育む
 4.3 幼保小連携の重要性

第5章 保育環境の意義と保育者の役割
 5.1 環境を通して行う教育・保育
 5.2 多様な保育環境と環境構成とは
 5.3 豊かな保育環境を構成する保育者の役割

第6章 子どもの主体的な遊びを支える保育者の役割
 6.1 「主体的な遊び」とはなんだろうか
 6.2 遊びを物語として見ること
 6.3 保育者が遊び心を持つこと

第7章 子どもの権利を保障する保育者の役割
 7.1 子ども権利と子どもの権利条約
 7.2 持続可能な社会の創り手を育むとは

第8章 保育者の職務内容(1):指導計画をデザイン・評価する保育者
 8.1 指導計画とは
 8.2 指導計画に基づく保育実践について

第9章 保育者の職務内容(2):家庭や地域と連携・協働する保育者
 9.1 「保護者とともに」を意識する保育者
 9.2 地域の中で子どもが育つために

第10章 多様性と包括性を意識した保育者
 10.1 配慮を必要とする子どもの理解
 10.2 インクルーシブな保育の理解
 10.3 求められるインクルーシブな保育実践とは

第11章 国際的な幼児教育・保育の現状
 11.1 さまざまな国の保育を考える ―OECDの報告より―
 11.2 各国の保育実践とその特徴

第12章 保育者の連携と協働
 12.1 保育における連携・協働とは
 12.2 保育者の連携と協働の実際

第13章 保育者の専門職的成長
 13.1 保育者の専門職的成長とは
 13.2 専門職的成長にとって大切なこととは

第14章 保育者に求められる資質や専門性
 14.1 法令上における保育者の専門性
 14.2 これからの保育に求められる保育者の専門性
 14.3 保育者の専門性を高めるために

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