学術図書出版社

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新・保育シリーズ
障害児保育
2025年10月刊行予定
※ページ数,定価は予定です.

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著 者
中坪史典請川滋大 監修 勝浦眞仁
赤瀬川修五十嵐元子岡田美笛小倉直子小柳津和博加藤あや美熊田広樹近藤みえ子佐藤剛中原竜治東村知子広瀬由紀藤井七瀬三山岳山崎奈津江 共著
判 型
B5
ページ
170
ISBN
978-4-7806-1388-9
発 行
2025年10月

定 価 1,870円(本体 1,700円)

序章 インクルーシブ保育とは
 0.1 障害児保育とインクルーシブ保育
 0.2 子どもの多様性を尊重するとは
 0.3 インクルーシブ保育の公平性

第1章 インクルーシブ保育を支える理念
 1.1 インクルーシブという言葉が意味するもの
 1.2 インクルーシブ保育に至るまでの歴史的変遷
 1.3 インクルーシブ保育の発展に向けて

第2章 サポートを必要とする子どもの理解と保育における援助
 2.1 身体面のサポートを必要とする子ども(肢体不自由)
 2.2 認知面にサポートを必要とする子ども
 2.3 目と耳のサポートを必要とする子ども
 2.4 言語面のサポートを必要とする子ども(言語障害)
 2.5 対人面のサポートを必要とする子ども(自閉スペクトラム症)
 2.6 行動面のサポートを必要とする子ども(注意欠如・多動症)
 2.7 医療面のサポートを必要とする子ども
 2.8 環境面のサポートを必要とする子どもI(気になる子)
 2.9 環境面のサポートを必要とする子どもII(海外にルーツのある子ども)

第3章 インクルーシブ保育のための計画
 3.1 個別の支援計画と個別の指導計画
 3.2 遊びの環境

第4章 インクルーシブ保育の実際
 4.1 子ども同士の関わりと育ち合い
 4.2 職員間の連携・協働

第5章 家族との連携
 5.1 家族の心情や思いの理解に向けて
 5.2 保護者と共に考える
 5.3 保護者同士の交流や支え合いを考える

第6章 自治体・関係機関との連携
 6.1 乳幼児の関係機関との連携・協働
 6.2 小学校等との連携・協働

第7章 インクルーシブ保育のこれから
 7.1 「分けない」保育の3つの意味
 7.2 当たり前を問い直す面白さと難しさ
 7.3 共に育つ場の拡がりとつながり

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