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お父さん、プラハへ行く
品切

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著 者
吉江寛
判 型
新書
ページ
256
ISBN
978-4-87361-814-2

定 価 1,068円(本体 971円)

【民主化前後の東欧を科学者(お父さん)ならではのユニークな視点で綴った痛快“東欧”見聞録】
お父さん、プラハへ行く(エアーポケット/カモ/ジュネーヴ空港駅/タルタルステーキ/お姉さんが危ない/ルイヴィトン/違う駅で降りてしまった/運び屋婆さん/プラハに着いた/チャスラフスカ/あわてたお父さん/ピーナッツとチョコレートのディナー/お金が三倍になる話/N先生/バーツラフ広場と天文時計/カレル橋/台所へ連れ込まれた、お父さん/お金の価値が分からなくなる話/国際電話/新婚さん/ハイデルベルグ/日本食専門店/パリ/時と場所の一致/トイレへ行きたい/銀婚旅行/カメラが消えた/メイド・イン・ホンコン/ヴィシェハラッド/コルナ/罰金をとられた/プラハ城/火薬塔、ティン教会、キンスキー宮殿、ペトリンスケ公園/あのバーテンと会う/五ッ星ホテル/熊公園/日本食を食べたい/反対方向の電車に乗ってしまった/ツェルマットへ/レストランで断わられた/マッターホルンの頂上が見えない/お父さんはアフリカン/ピンクのリュックが捕まった/四月のプラハ/切符売場が分からない/ボヘミア、モラビア、スロヴァキア/ブラチスラバ/ジプシーの子供/紳士とチョコレート/プラハが変わった/さらば、チェコスロヴァキア)
お父さんの解説(チェコスロヴァキアという国)
短編(お父さん物語/タローのぼやき/青春時代/車の選び方/旅に出ると、何かが起こる話/ペコちゃんミルキー/お父さんがテレビに出る話/1959年の金沢/大学生150人に聞きました)

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